Concept
コンセプト
クライアントのテーマや、状態・状況に合わせて、様々な手法を取り入れています。
「らしさ×経験学習」に変容を起こし、
ありたい姿、成したいことに向かう
人や組織の“らしさ”は複雑かつ更新できるもの、また“らしさ”は、経験学習の全てのプロセスに影響する、という立場に立ち、らしさと経験学習サイクルの両方にアプローチします。
そして、人や組織の経験学習サイクルを、変化のない反応的な状態から、柔軟性をもった意識的な対応型に変容させることを助け、共にTo-Be(ありたい姿)およびTo-Do(作り出す未来)に向かいます。
変容を起こすBe-Doサイクル と4つの視点
右の「変容を起こすBe-Doサイクル図」は、クライアント(主体)に起こるプロセスを図式化したもの。
このサイクルを構成する大きな4つの視点とともに伴走しています。
Being × Doing × らしさ
私たちは、クライアントが持ち込む主題に沿って、今、何が起きているのか(あり方ーBeing, 行動ーDoing)を見つめ、そこに影響している“らしさ”を共に見つめます。
To Be × To Do × らしさ
そして、クライアントの独自の価値観からくる、To Be(ありたい姿)およびTo Do(作りたい世界)を明確にし、より広い視野のもと、行動を選択するサポートをします。
経験学習をまわし続ける
新たに選択した行動によって起こる自他への影響を共に観察します。この経験学習サイクルを短期、長期で回し続けながら、環境や関係性との関わりも扱います。
らしさのアップデート
経験学習を回し、To Be(本来のありたい状態)やTo Do(作りたい未来)に向かいながら、”らしさ”をアップデートし続け、不可逆的変容を遂げる人やチーム・組織を継続的にサポートします。
変容を起こすBe-Doサイクル図
代表コーチからメッセージ
「コーチと一緒だから、深くもぐれる」
「本当は何をすべきか、やっとわかった」
「これまで無視していた自分の声が選択肢として聞けるようになった」
私がやっていることが何か、を教えてくださるのは、いつもクライアントさんです。真摯な向き合いにも、遊び心を忘れず、 世界中の人の可能性をひらくお手伝いをしたい。
あなたのこれまでと、これからを応援します。
岡本 沙耶佳 Sayaka Okamoto